買い物の極意6~お店選び・店員さん選び その④~

 

おはようございます。

オハラです。

大変ご無沙汰しておりました。

 

期間が空いても「お買い物シリーズ」

続けます…

 

ちょこっとづつワタクシの「毒」が注入されておるんですが、

意外と好評で(笑)

もっとディープなものをお求めの際は

是非直接本人に聞いてください(笑)

ちょっと覚悟はいりますが…

 

ここに記載していることは

あくまでもワタクシ個人の意見

今までの経験値でお話しております。

もちろん

「この人、なに当たり前のこと言ってんの?」から

「この人、全然わかってないわぁ~」まで

様々だと思いますが

苦情は受け付けません(笑)ごめんなさい。

 

前回、相性の良い店員さんを見つけるポイントをいくつかあげました。

その中の2つ目

「着こなしの巾が広い」

?な方も多いかもしれませんが…

 

1つのアイテムについていろんなコーディネートができる方は

かなりの百戦錬磨とみてよろしいかと思います。

ポイントは

「店員さんの着こなしと提案するコーディネートが真逆でもとっても素敵なら、かなりの腕前」ということです。

要は店員さんは自分のことは一番知ってるはず。

(だから似合うものを着ている)

よって、店員さん寄りのコーディネートは素敵で当たり前。

(だって、一番得意とするはずなので)

 

ものすごくコーディネートができる方は

自分のスタイル以外のコーディネートがとっても素敵。

髪が赤かろうが

チリチリだろうが

着物がド派手だろうが

自分と全く合わない着こなししてようが

すごーく上品で、清楚で、フォーマル系のコーディネートを

スッキリ、バシッとする方は

かなりの腕を持っていると思ってよいかと思います。

その、コーデが自分のツボに入ったら

その、店員さんはスタイリストとして最高だと思います。

 

これは

かなりたくさん勉強して、常に客観的に物と人を

マッチングさせる技術がないと難しい。

 

自分の好みを押し付けるのは

簡単ですが

人の要望に応えるというのは非常に大変。

コーデの巾が広いということは

経験値がないとなかなかできませぬ。

 

実際

新人教育をするうえで最初の難関(ずっと難関の人もおりますが)は

「コーディネート」…

 

自分の好きな商品・コーデはできるが

それ以外は全く分からない…

 

着物って

コーデの変化が非常に楽しめることが醍醐味の一つだと思うので

ここは、自身の「キモノライフ」を楽しむうえでも

「パートナー」として見つけると

楽しいものになるのだと感じます…

 

今日はこの辺で…

ではでは