お久しぶりです。
おはようございます。オハラです。
梅雨入りしてから雨が降ってませんね…
そういっているうちに6月突入…
ワタクシが愛してやまない「夏着物・浴衣」たちも
続々お店に並んでおります。
で
本日は超個人的な見解を…
このブログ見て
「なんだ!!間違っているんじゃないか!!」
「何を偉そうに!!」とご立腹される方がいらっしゃるかもしれませんが、
苦情は受け付けません…(笑)
ごめんなさいね…
毎年
ものすごい数の「浴衣」が店頭に並びます。
そして、そして
ものすごい「価格帯の巾」もあるのが事実です。
いったい
この差はなんなのか…
こういう質問
多いのです…
これは
着物でも一緒だと思うのですが
①品質の差
②作業工程の差
③デザインの差
④縫製の差
大きく分けてこの4つ。
正直、洋服もきっと同じですよね。
「すべて手作り品」はやはり手間がかかるし
「ブランドネーム」があるものも価格が高め
以前の仕事柄
下は「浴衣3点セットでセール価格」から
上は「絹の着物のほうが高いんじゃないか」まで取り扱っていたのですが、
元々の価格設定してあるものは
やっぱり安心で確実。
だと思っています。
そして
新素材の「東レシルック」
ワタクシはこの素材と共に夏を乗り越えたといっても過言ではありません。
やっぱり、手入れの簡単さはハンパありません。
快適だし…
そう信じてやまなかったワタクシですが、
やっぱり、人って成長するのです…
いまでは
「天然素材派」です。
「麻」なんて、快適すぎて一年中着たいくらいに大好きですし、
(ただし、肌負けする方もいらっしゃいます…)
上質のコットン(綿)はさらさらしていて、気持ちいいのです。
そして、なんといってもどんなに攻めている柄でも
上品さがあるのです。
そして肌に触れる部分が多いので
意外と「肌触り」が非常に重要。
そして、着付けにも響きます・・・
素敵に年を重ねている人は
自分に見合った手の込んだものを「素敵」に着こなすのです。
「物」に負けていない。
この夏
町中に素敵な女性が町いっぱいにあふれかえらないかなぁと
本当に思う今日この頃でした…
ではでは
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