浴衣を着物風に着る

 

おはようございます。

オハラです。

 

天神祭が終わりまして、いよいよ花火大会本番です。

メーカーさんに聞くと、やはり「そこそこ」浴衣も動いているようです。

ここ数年「浴衣を着物風に着る」という声がちらほら広まりつつあります。

詳しく分析すると…

「浴衣を買った」→「何年も着ているが、もちろん年も重ねた」

→「このままではちょっと恥ずかしいぞ」→「今年は浴衣を新調しよう!!」

→「大人っぽく着たい!!」→「雑誌か何かで襟を入れると良いらしい…」

→「どうやって?何がいるの?そもそも、どんな浴衣でもありなのか?」

大体こういう感じではないかと思われます。


左の浴衣は

■幾何学模様

■素材に麻が入っている

そして右の浴衣は

■素材は綿だが、生地が「絽」になっている

この2つをまとめると

【生地と質感は重要】です。

浴衣を着物風に着るための大事なポイントは

「帯〆・帯留」の使用

「全体の色使い」

「帯位置」

「襟元」

じゃないかと…

 

今日はこの辺で。

ではでは