ひとりで韓国～移動編③～

おはようございます。

オハラです。

韓国滞在してしばらく経ちますが、全く言葉が入りません…

以前友達に

「人間って母国語以外に必ず、自分に合った第二外国語がある」と教えてもらいました。

ただし、この「自分に合った」というのが曲者で

自分に合ってないとどれだけ勉強してもダメだそうです…

で

自分に合ってる言葉は、なぜだかどんどん身につくらしい…

どう考えても韓国語はワタクシにとって

「あってない」

ということだけわかります…

で

最近わかったのですが、ワタクシはどうも

異国の地の「移動」が大好きみたいで

ワクワクしっ放しです。

そこで

以前は日本から韓国の片田舎までの移動工程をザックリレポしましたが

今回は現地の方と同じように

「片田舎から首都ソウルまでの行き方」をレポします～

はたして興味や需要があるかは疑問ですが

あんまりこういう人もいなさそうなので…（笑）

乗り込んだあとは、もう身を任せるだけ!!

韓国は「バス大国」らしくどこへ行くにも「バス」がメイン。

まぁ、安いし…

ソウル市内は地下鉄がものすごく発達していますが、片田舎は電車はあまり通ってません。

ソウルから地方へ結ぶ高速鉄道（KTX）→日本でいう「新幹線」みたいなもの

は非常に早くて便利ですが、やはり価格とそこに行くまでの交通手段が大変です。

で

なぜ高速バスが時間きっちりかというと…

ワタクシなりに考えました…

①高速の近くにバスターミナルがある

②高速の車線のルール

この二つだと考えられます。

特に②。

こっちって、めちゃくちゃ運転荒くって、高速でもよく事故をやってます。

渋滞もよくしますし…でもその事故渋滞に巻き込まれなくて済むのは

「高速バス車線」があるので、そこを通るためです。

この車線は一般車は基本通りません。

事故渋滞してようが、ほぼみなさんルールを守ってます。

これはスゴイ…

そして高速降りてすぐにターミナルがあるので、大幅に遅れることがないと思われます。

ソウル市内はめちゃめちゃ込むので（特に明洞～東大門あたり）大変です。

で

そうこうするうちに到着～

分かりにくいですが

どこを見渡してもバスだらけ…

ここはソウルでも小さいほうらしいですが、まぁ派手なバスたちがワンサカおります。