おはようございます。
オハラです。
急に朝晩過ごしやすくなりましたね…
気候に体調がついていくか心配であります。
まだまだ油断禁物ですが…
今日は夏に着倒した着物や浴衣をいつまで着るのか?
そして、秋に着るにはどうやって着るのか?
のポイントを…
こちらは、近江縮の夏着物。
100%麻なのですが、色のマジックで透け感が少ないのです。
ワタクシ、黒地の小千谷縮もありますが、
これも、意外と透け感目立たず、秋に着れちゃいます。
でもでも
この「夏素材」をそのまま着ちゃうのはいかがなものかと…
夏素材のものは、やっぱり「袷」の小物はどうしても「重く」映りがちなので、
ワタクシは襟元は「レース」っぽいものを使用します。
そして、帯は「博多帯」でございます。
この季節、洋服でもいろいろ悩んじゃうので
着物も悩んじゃうのは当たり前。
この季節の変わり目こそ、小物が重要だったりするのです。
着物自体は同じ夏物でも
■色に深みがあるもの
■透け透けでないもの
がよろしいかと思います。
浴衣でよく出ている「セオα」なんか、非常に着やすい。
オススメです。
こうやって秋の雰囲気を少しづつ楽しみましょう~!!
この辺で
ではでは
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