10月のお出かけ着物

おはようございます。

オハラです。

 

やっと涼しくなりましたか…

いやいや朝晩が涼しいだけで、日中はまだまだ暑いですかね…

ホント、困りますね。

 

今日はそんな季節の変わり目の際の

着物コーデをご紹介。

じゃーん。
■黒レース薄羽織

■栗まゆ紬の単衣

■鱗柄の名古屋帯

ワタクシ、お出かけの際はできるだけ「羽織着用派」でございます。

なぜなら

■できるだけ下半身をカバーしたい

→バランスよく、スッキリ見せたい…

本来、薄羽織は汚れ防止のためだったりするのですが、

一枚羽織ることにより、格段にバランスよく見えるのですよ~。

オススメでございます。


衿元はよーく見ると「蝙蝠柄」

黒地なので結構イカツイのですが…(笑)

意外に使える半襟です。

 


こちらは長襦袢。ワタクシ個人的に長襦袢が大好きなのです。

「これぞチラリズムの美学!」だと思っております(笑)

こちらは辛子色ベースの小さい市松柄。

こちら東レシルック素材なので、バシバシ洗えます。


 

この時期

暦通りの「袷キモノを着用」は

かなり拷問に近い…

ましてや、仕事で着用することがほとんどですが、

ワタクシは気候に合わせて

■着物

■長襦袢

■下着

この3つを調整してきております。

たとえば

■着物→単衣

■長襦袢→筒袖の襟付きスリップ

■タンクトップにステテコ

などのパターンもあります。

 

だんだんと「秋」と「春」が感じることがなくなっている今日この頃。

洋服と同じように温度調整しながら

楽しく着たいもんです。

 

今日はこの辺で

ではでは