オヨバレ着物 その②~上品附下~

おはようございます。

オハラです。

昨日からの「ハレの日着物」シリーズ。

本日はこちら

どーん!!

こちら写真では非常にわかりにくいのですが

藤色のぼかしでございます。

画像ではグレーに映っておりますね…

地模様もかなーり入っております。

模様は真横に唐草模様。

シンプルな附下です。

通常のワタクシには考えられない品の良さ(笑)

でもでも、こういうの大好きなのです。

近くによればいい香りがしそうです…

(妄想癖が…)

 

近寄ると地模様が浮いているのがわかるでしょうか…

衿元はおなじみの桜刺繍。

これ非常に使えますね…

(本人に似合うかどうかは別問題)

実は前日の色留袖コーデと小物は同じです。

こちらです

やっぱりステキ…

こちらの着物は前職に勤務していた際にオリジナルで作ったのです。

(お店はこちら

こういうこともやっとりました…。いろいろやっとりました…。

あらゆることを経験いたしました…。

おかげで今に至ります。感謝です…

 

意外とこういうあっさり系の附下って無いのが現状。

こってり豪華なものが多いかと思います。

これぐらいの柄付けだとお茶席などに占める名古屋帯なんかも

いけちゃいます。

少しモダン系なものもOKです。

そうすると格も下がって、ちょっとしオヨバレなんかにも重宝。

 

着物が着れるようになると

公の場やオヨバレは絶対着物を着ていきたい欲望にかられます。

だって着れちゃうから…

 

カジュアルもよいけど

セミフォーマルもよいわぁ~。

 

本日はこの辺で

ではでは