おはようございます。
オハラです。
本日はコーディネートのお話。
着物が着れるようになると
いろんなところが気になります。
「衣紋が抜けない」とか…
「襟がカパカパする」とか…
「おはしょりが汚い」とか…
「裾がなんだか決まらない」とか…
これらは「着付け」の「技術」の悩み。
他にも
「着物と帯をどう合わせたらよいか全くわからん」とか…
「中途半端な季節、何を着たらよいのかわからん」とか…
「そもそも何が自分に似合うのかわからん」など…
これらは「コーディネート」の悩み。
極めれば極めるほど悩みは尽きないのです。
着物に限らず、世の中そんなもんです(笑)。
で本日は
コーディネートの「コツ」を。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s2ad69195f88732f2/image/i3d23448c6ac02777/version/1399511618/image.jpg)
ワタクシの場合、アイテムごとの色の強弱を気を付けています。
もう一つは、中途半端なことをしないこと。
テーマを決めるとコーディネートがまとまりやすいんじゃないかと思います。
要は「着姿のゴールを決める」こと。...
女性誌を参考にするとイメージが付きやすいかもしれません。
「きもの姫風」なのか「七緒風」なのか「美しいキモノ風」なのか…
この時意外とポイントになるのが「小物」と「着付け」
ここを前出の「中途半端」にすると魅力半減です。
洋服でも同じだと思っとります。
ベルトの位置や
シャツのボタンの開け方
鞄の持ち方
などなど…
自分の持ってる「妄想力」を総動員させるのが
「素敵」の第一歩かと思っとります。
オシャレの道は深いのです。
本日はこのへんで
ではでは
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